そもそも、グラノーラって何?

グラノーラとは、オーツ麦・麦・玄米・ナッツ等にメープルシロップやハチミツをコーティングしてオーブンで焼いたものです。そのままおやつのように食べるのはもちろん、牛乳やヨーグルトをかけ朝食として手軽に食べることができます。 グラノーラの主成分であるオーツ麦には、玄米の約3倍の食物繊維やカルシウム、鉄分などのミネラルが多く含まれ、栄養価が高いことでも人気を集めています。

では、ほしいもグラノーラって?

大成女子高等学校(水戸市)の生徒たちが考案した干し芋を使った商品が「ほしいもグラノーラ」です。ざくざくした食感のグラノーラとほしいもを合わせることで、豊かな風味を楽しめます。

地味な印象の干し芋を若い世代にも親しんでもらいたいという思いのもと、「爽やか」という印象と「朝」を関連付け、朝食で楽しめる商品に着目しグラノーラを選びました。

今話題のほしいもグラノーラは、数多くのメディアに取り上げられています!その一部をご紹介いたします!

開発したのは部活動の一つ、探究部地域デザイン班のメンバー。茨城らしい食べ物として干し芋に着目。「この商品で、伸びしろのある茨城をアピールしたい」

出典:毎日新聞/干し芋のグラノーラ 女子高生が2年かけ開発

「地味」「ベタベタする」。そんな干し芋のイメージを一新して爽やかなシリアルにした「ほしいもグラノーラ」が話題だ。2015年から、茨城県が国内シェアの9割を誇る“郷土の名産品”を使った新商品の開発に取り組んだ。

出典:産経新聞/茨城県の女子高生が干し芋シリアルを開発

掲載メディア

an-an
ELLE
haconiwa
いばらきっぽく

『ほしいもグラノーラ』は、ひたちなか市お土産品開発プロジェクト参画商品です

SHIO_KAZE

ひたちなか市お土産品開発プロジェクト『SHIO_KAZE』

SHIO_KAZEは、ひたちなか市観光協会がひたちなか市と連携しながら運営しているプロジェクトです。お土産品開発・磨き上げやツーリズムを中心に、「観光」という切り口から、様々なプレイヤーや地元コミュニティ等と共に、社会や地域課題の変化にコミットし、“挑戦”という波動の輪を広げていくことで、多様な人や情報が行き交う、ローカルでユニークなエリアとして、地域社会をより良いものにしていくことを目指します。



「ほしいもグラノーラ」は水戸大成女子高等学校の生徒が発案し、一般社団法人i.clubと株式会社長寿荘が協力し開発した商品です。

ほしいもグラノーラ
ほしいもグラノーラ プレーンほしいもグラノーラ
【プレーン】
1箱(50g×2):880円(税込)
ほしいもグラノーラ ストロベリーほしいもグラノーラ
【ストロベリー】
1箱(50g×2):880円(税込)
ほしいもグラノーラ アップルほしいもグラノーラ
【アップル】
1箱(50g×2):880円(税込)

 


 

ほしいもグラノーラが購入できるスポット

ホテルクリスタルパレス フロント
〒312-0023 茨城県ひたちなか市大平1-22-1
Tel:029-273-7711(代表)